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個人情報信用機関とは何か？

消費者金融は申込書に記されている情報を基に審査をします。

利用者に関するデータは他の消費者金融や信販会社などと
共有しているのです。

これは「個人信用情報機関」と呼ばれる
集中して持っていて各消費者金融会社は必要な情報を閲覧
することができるのです。

個人情報を勝手に共有して自由自在に見られるなんて、
個人情報保護法に違反しているのでは
と考える人も多いかもしれません。

個人信用情報機関は「割賦販売法」という法律によって認められて
いるものなのです。

つまり、申込書にいい加減なことを書いても個人信用情報機関が
持っているデータに照らせば簡単にバレてしまいます。

こんないい加減な申込書を書いた人は当然
審査を通ることはできないでしょう。

従って、申込書には正確な正しい情報を書くことが大切です。

もちろん個人信用情報機関が持っているのは、すでに消費者金融や
クレジットカードを利用している、過去に利用していた人のデータ
のみであってその他のデータを持つことは出来ません。

初めての利用者に関しては個人信用情報機関に情報はないので照ら
ししあわせることは出来ませんが実際は消費者金融ではローンが初
めてという人が特に欠点がない限り審査に落ちることはあまりない
ようです。